回避パターン(原名:Dodging pattern)とは、BFDIシリーズの定番ギャグである。シリーズ全体を通して何度も登場する特定の発射体のパターンを指す。
なお、回避パターンは、公式がつけた名前ではありません。現在の名前は非公式です。
発生事例[]
- 「Lofty」では、LeafyはSnowballとEraserが投げつける釘を避けるためにこのパターンを使う。
- 「Gardening Hero」では、FireyとLeafyがSpongyの宇宙船にレーザーを発射したときにSpongyがそのパターンを実行する。
- 「Get Digging」では、Leafyは再びこのパターンを使用し、今度はNeedleが発射した酸のスピットボールを避ける。
- 「Meaty」では、FriesとTennis Ballがパターンを使用して、Friesの新車内でFreeSmartの「ペイント弾」を回避する。
- 「Insectophobe's Nightmare 4」では、FriesはGolf Ballによって投げつけられた虫のパターンをかわす。しかし、これまでの作品とは異なり、このパターンで投擲された虫をかわすことができなかったのは初めてである。
- 「The Four is Lava」では、PuffballがSpongyのジェット機から発射される砲弾を避けるために使うことで、このパターンのギャグが7年ぶり(これまでのところ、時系列的には5年ぶり)に復活する。
- 「Category One」では、Pillowが火炎放射器を使ってホテルの屋上にいるドラゴンに火の玉を撃ち、ドラゴンがパターンを使う。これは、TPOTで回避パターンが初めて登場しただけでなく、非出場者が回避するのも初めてである。