Sender Scoop Thrower(音写:センダースクープスローワー)とは、BFDI及びBFDIAで登場した、Cake at Stakeで脱落者をTLCやLOLに飛ばして送るために用いられた道具である。
概要[]
見た目は金属でできており、鉄板と棒をくっつけたものでできている。鉄板の大きさはまちまちで、1人を飛ばすために小さかったり、多くのキャラクターを飛ばすために大きかったりする。一方、棒の長さや太さも定まってはいないが、とりあえず十分長いと思われる。
使い方[]
それは、敗者の下に鉄板を通らせて敗者を載せ、その状態で敗者をTLCやLOLに投げることで使用される。それ以外の使用方法として、「予め敗者となりそうな二人を別々のに載せ、敗者となった方をこの道具を回すことで直接TLCに落とす」方法があった。この使用方法はCrybaby!、Lofty、A Leg Up in the Raceで登場した。更に、Get DiggingではTLCをLOLに飛ばし入れるシーンがある。
これまでの登場[]
BFDIでは、Are You Smarter Than a Snowball?のCake at StakeでSpongyに対して使われたのが最初の登場だった。それ以降、Half a Loaf Is Better Than None以降でLaser Powered Teleportation Devicesが代わりに使用されるようになるまでほぼ毎回使用され続けた。
BFDIAでは、毎回のCake at Stakeなどで使用された。The Long-lost Yoyle CityでMatchとBubbleに対して使われたのが最後の使用だった。
IDFBではCake at Stakeにおいて脱落者を収容する場所と方法が完全に異なり、未だに登場はしていない。しかし、この道具に似ているものがFortunate Benで登場した。